人間ドック(契約健診機関)

健診種別 人間ドック
対象者

○一般被扶養者
○特例退職被保険者/被扶養者
○任意継続被保険者/被扶養者
(一般被保険者及び海外在住者は対象外)

対象年齢 満35歳以上
健診内容

循環器、消化器、呼吸器、尿検査、がん検査等、特定健診検査項目を含む健保組合が㈱バリューHRを通して健診機関と契約した健診項目。
ただし、契約項目以外であっても健診機関が提供し、㈱バリューHRがオプション検査(各種がん検査、婦人科検査など)として契約している検査を追加受診することはできます。

受診機関 健診予約システムへログインして健診機関情報をご確認ください。
受診回数
(年度単位)
年度(4月~翌年3月)に1回
健保補助
  • 被保険者(特退・任継) 40,000円
  • 被扶養者(配偶者  ) 30,000円
  • 被扶養者(配偶者以外) 15,000円

上記を上限とし、残額は本人負担(限度に満たない場合は実費を補助)。

受診手続

健保組合が(株)バリューHRを通じて契約している「人間ドック契約健診機関」あて、直接、電話にて申し込んで下さい。

  • 健診機関によっては 直接予約の電話をする事なく「健診予約システム」から直接、人間ドックの受診予約をする事が出来ます。詳しくは、健診予約システムへログインして健診機関情報をご確認ください。

その後、以下の「人間ドック・特定健診受診申込」より「バリューHR健診予約システム」にログイン(※)し、予約した契約健診機関について、人間ドックの受診申込登録を行ってください。(「健診コース」で「人間ドック」を選択)

人間ドック・特定健診受診申込

受診日の1~2週間前に、健診機関から検査キットが届きます。健診当日は、健康保険証と検査キットを持参して下さい。(「受診承認書」は窓口への提出は必要ありません)

  • 「健診予約システム」へのログインには、ログインIDとパスワードが「受診者ごとに」必要です。
    (被保険者の方、被扶養者の方、受診される方はログインIDとパスワードがそれぞれで必要です) ログインIDとパスワードの取得方法については下記をご参照ください。
    尚、「契約外の健診機関で人間ドック・特定健診を受診される方」と「現役(任継・特退以外)の被保険者本人の方」は対象外です。

ログインID・パスワードの取得方法について

  • 「健診予約システム」の利用について、詳細は下記をご参照ください。

人間ドック・特定健診の予約申請方法について

  • インターネットがご利用になれない等にて「健診予約システム」にて受診申込登録が出来ない場合は
    (株)バリューHRのカスタマーサービスへご連絡ください。
    同社より申込申請用紙をお送りさせて頂きます。
    (TEL 0570-001-835)

受診に際しての注意

  • 人間ドック検査項目以外のオプション検査を当日一緒に受診されても構いませんが、合計金額が健保補助の上限を超えた部分は自己負担となります。
  • 人間ドックの検査項目は全て受診ください。一部の検査項目を受診されなかった場合は、人間ドック受診と見做されず、補助金支給の対象とならない場合があります。
  • 人間ドックの検査項目に特定健診の検査項目も含まれている為、人間ドックをお申込みになれば個別の特定健診のお申込みは不要です。

人間ドック(契約健診機関以外)

「契約健診機関」以外で人間ドックを受診される場合のご注意

  • ○受診費用は全額を立て替えていただき、後日補助金支給申請のお手続きが必要です。
  • ○【特定健診対象者の方】
    特定健診受診結果は国が定めたデータ形式で、健診機関で作成してもらう必要があります。
    健診機関でデータが作成できない場合は、7,150円(特定健診費用相当額)が、人間ドック補助額より減額となります。(限度に満たない場合は実費より減額)
健診種別 人間ドック(契約健診機関以外)
対象者

○一般被扶養者
○特例退職被保険者/被扶養者
○任意継続被保険者/被扶養者
(一般被保険者及び海外在住者は対象外)

対象年齢 満35歳以上
健診内容 健保組合が契約健診機関と契約した健診項目に準ずる検査項目
(循環器、消化器、呼吸器、尿検査、がん検査等、特定健診検査項目を含む項目)
受診機関 任意の「人間ドック実施健診機関」
受診回数
(年度単位)
年度(4月~翌年3月)に1回
健保補助
  • 被保険者(特退・任継) 40,000円
  • 被扶養者(配偶者  ) 30,000円
  • 被扶養者(配偶者以外) 15,000円

上記を上限とし、残額は本人負担。(限度に満たない場合は実費を補助)

ただし、特定健診対象者で健診機関が特定健診結果を国の定めたXMLデータ形式で作成できない場合は上記金額より7,150円(特定健診費用相当額)を差し引いた金額(人間ドックの金額が限度に満たない場合は実費より7,150円(特定健診費用相当額)を差し引いた金額)

受診手続

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注意事項

  • 手続きの関係上、人間ドック受診日は申込書をお送り頂く日より3週間以上先の予約をお願いします。
  • 人間ドック検査項目以外のオプション検査を当日一緒に受診されても構いませんが、合計金額が健保補助の上限を超えた部分は自己負担となります。
  • 人間ドックの検査項目は全て受診ください。 一部の検査項目を受診されなかった場合は、人間ドック受診と見做されず、補助金支給の対象とならない場合があります。
補助金支給
申請手続

書式「13-2 人間ドック利用申込書(契約外健診機関用)内にある13-2-1人間ドック補助金支給申請書」に必要事項を記入し、領収書原本と受診受理票を添付の上、健保組合あてにお送りください。

注意事項

  • 領収書は医療機関発行の原本を添付してください。
    尚、ジャーナル式のレシートは不可です。
  • 領収書に宛名(受診者氏名)、医療機関の名称、領収印、受診日、ドック費用額と特定健診費用額の明細が記載されていることを確認してください。
  • 特定健診を受診された方は、上記の人間ドックの健保補助金に特定健診受診費用を加えた金額が補助の上限となります。
  • 健診機関が特定健診結果を「国が定めたXMLデータ形式」で作成できない場合は、人間ドック健保補助額より7,150円(特定健診費用相当額)が、減額となります。(限度に満たない場合は実費より減額)
  • 補助金は、「国が定めたXMLデータ形式」の特定健診結果が20日迄に健保組合に到着したものを、原則翌々月20日(銀行休業日の場合は翌営業日)に各自の健保組合登録口座にお振込みします。

申請書類はこちら

記入者
(作成者)
健保宛
申請者
13-2 人間ドック利用申込書(契約外健診機関用)および補助金支給申請書 被保険者 被保険者 書類
記入見本

Excelファイルの印刷ができない場合は、下記いずれかの方法で印刷してください。

  • ①開いたファイルのツールボタン(右上の or …)を左クリックし印刷、またはCtrl+Pで印刷
  • ②一旦ファイルを保存し、Excelファイルとして開き直して印刷
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